# 実験#05 企画メモ（時刻は UTC。tools/experiment-005/log.mjs が記入）

## 2026-10-08T04:30:01.101Z

ジャンル：短編小説（一人称、現代、日本の地方の町）。理由：評価者はまずタイトルと冒頭約300字だけを見るので、最初の数行で謎と感情を同時に立てやすい小説が向くと判断。事実の調査が不要で、禁止事項（検索・既存作品）にも触れにくい。
テーマ：亡くなった祖母のレシピ帳に、分量の代わりに人の名前が書いてある。料理の『分量』は、食べる人に合わせて決めていたという発見。
読者：家族の料理や遺品整理に覚えのある、20〜60代の一般の大人。
タイトル案：『祖母のレシピには、分量の代わりに名前が書いてある』。冒頭で謎（なぜ名前か）を提示し、続きを読む動機にする。
構成：1)遺品整理で帳面を見つける 2)煮しめを再現しようとして失敗 3)近所の人に名前の意味を聞いて回る（減塩の人、甘党の子ども等）4)自分の名前の項を見つける 5)自分のための卵焼きを作る。
文体：落ち着いた口語の一人称、短めの文。見出しは使わず、場面の区切り（---）で分ける。
結論：分量とは『誰のために作るか』であり、祖母の帳面は献立ではなく人の記録だった。語り手は自分の名前で分量を書き始める。

## 2026-10-08T04:31:06.189Z

改稿方針（draft2）：1)語り手が作った煮しめをミツオさんに食べてもらい『濃い』と言われ、ミツオさんに合わせて作り直すと祖母の味になる、という場面を加える（再現できなかった理由を物語の中で回収するため）。2)母（カヨ）との電話を加え、『甘いのが好きだったのではなく、母の煮しめが甘かったから好きになった』という反転を入れる（分量と好みが互いに作り合うことを示すため）。3)結末は、語り手が自分の名前で分量を書く場面にする（自分のために作る理由がなかった語り手が、自分も合わせる相手の一人だと気づく、という結論を明確にするため）。目標3,500字前後。

## 2026-10-08T04:31:54.256Z

完成判断：draft2 で、謎の提示→ミツオさんによる回収→母との反転→自分の名前を書く結末、までがそろったと判断し、残り約57分の時点で終える。タイトルは案のまま『祖母のレシピには、分量の代わりに名前が書いてある』。
